2010年8月アーカイブ

思い出したかのよーに復活。
実際忘れていたが。1年くらいスリップしてる。
やっぱユニバーサルに回路図も書かずにガンガン組んで
6口MIDIコンセントはとりあえず完成したのだが、実使用に耐えない家電機器側のレスポンスにて、作成行為自体が無意味化していた。。。
あの箱に6口の100Vコンセント制御処理を詰め込んでいたのは、今考えても奇跡的にたまたま全部入ったというくらいのシロモノである。現物合わせの極みっすね。回路図も書いてなかったので、回路も忘れた。完璧に。
昨今基板自体の作成ワークが勃発しているので、いい機会だからEAGLEをマスターすべくトライ中である。確かにCR5000には程遠いがまあ使えんこともないだろ。AutoSpread的概念がチョット分かりにくいがポリゴンコマンドにIsolateやらのパラメータがあり、それでスペース空けてくれんのか。すまんな。
以前はOrCADの操作性の良さがどうしても棄てきれずにネットリストでPCB123とかP2Pとかに渡してちょろちょろ基板描いてみたりしてたが、あれらもそう使いやすいもんでもなかったし、どうせ定住するなら実績のあるプラットホームだな。しかもEAGLEはOSXもイケルという、、、

こうなったらEAGLEで都合のイイLibを構築しておこう。
ついでにMIDIコンセントもドキュメント化しておこう。
1年前の手作業の原始的実験の痕跡だ。
よう失敗した。そんで結構ベンキョになったわ。ふん。

【802】
http://www8.plala.or.jp/KandR/sub_fuzz.html

まあ、とりあえずはEAGLEに習熟するのが先決か。
このHPのオクターブファズの基板を面白おかしく描いてみよう。
http://www8.plala.or.jp/KandR/cir_fuzz.html

http://weierstrass.is.tokushima-u.ac.jp/ir/eagle/
EAGLEは支持者結構いるので親切なHPも多い、、、はず。

そりゃPCB123よりは多い予感。


【20130426】

恐ろしいことに3年近くスリップだ。
Eagleはその後、基板配布してたキットの元データが其れだったので、ちょっとは使い込んだ。
面を打つのが結構CR5000とは考え方が違って面食らった。
AutoSpacing風に配線をよけて描画する機能を軸としてGND面やらを書いていく。
これ、端面を確定させて、細かくいじりたい場合はイマイチかもねー
その後、レーザプリンタ使ってエッチングやる作業を一通りやった。
そんで、そこで本業の流れからか手が止まったままだな。

安く買えるクセ玉つうカメラのレンズDIGにあっけなくハマっていたが、そもそもそれ程出歩かない生活だったというオチ。
新しいデジイチというジャンルが、太古のレンズと組み合わせられるというギャップにハマってたわけだ。
その他、知り合いのx0xb0xを一個組んだ。あーやぱつくづくこの辺に重心を置かないとヤバイという感じだな。
非常に充実感のあるワークだった。なにしろ303な訳だから。部屋の隅に転がってるMAB-303とか要らんわ。

その他昨今、かつて高かったシンセ類がいよいよ叩き売り状況。αJUNOやら。邪魔だからもってけ風な値段だ。
モノがあふれすぎてて、捨てないとダメという向きは結構居るようだな。確かにS6000とか何年も前に飛びついたが、実際問題使いようが無い。
いまやMIDIすらObsolete気味で、USB無いと半端もの扱いだな。復刻MS-20とかそれなりにいい傾向だな。


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